猫社会の上下関係
先住猫が新入り猫を受け入れるのに2か月はみた方がいいという情報をネットでゲットしたのですが、うちのバノンは友好的な性格なので、そんなに時間は掛からないとにらんでいます。
今朝はポンポンことPomponetteに鼻キスをした後に、ポンポンのお尻をクンクン、そして体をガブっと噛んでました。私の目には友好的な噛みだと見えたのですが、ビックリしたポンポンがパンチで交戦したせいか、その後頭に高速猫パンチを何発もお見舞いしていました。
バノンから距離を詰めるのはいいようなのですが、反対にポンポンからバノンにアプローチすると頭にパンチをよくされています。縮みあがりはするものの、学習せずに何度も同じ事を繰り返すポンポン強し。これからも猫社会のしきたりをバノンから習って欲しいと願っています。
週末に、遊びに行ったお友達のおうちにも生後3か月の子猫と先住猫がいました。ここの先住猫はなかなか手強く、私達人間相手にもシャーとするぐらいなので、新しい子が来て1か月以上になるそうですが、未だに傍に寄せ付けないそうです。この猫に比べればバノンはかなりソフトなので安心しました。
シャムかラグドールが入っているのかな?美しい子でした。
そして、平日日中のポンポン。仕事をしている私の膝の上が寝処です。この写真を見て、歴史上の人物画で似てるやつがあったような記憶があるのですが、その人が誰だか名前が出てこない。空海かしら?