10月最初の週末の畑
今年の夏の猛暑のせいで、今年は色んな作物が不作のようで、お店でもローカルの赤パプリカが全然見かけなかったり、お庭のリンゴや花梨の実が全然付かなかったり、ニュースでも黒トリュフが全然採れないというのを聞いたりします。
人生初めての家庭菜園も、ほとんどの植物が日光にやられて死んでしまうか、成長が止まってしまい、日当たりが良すぎるのも考えものだと思い知らされました。今の畑の場所は秋冬春用で、来年の夏用に木陰が出来る場所を耕さなければならないなと。
10月に入った Aix-en Provence ですが、日中はまだ26度に達するぐらい暖かで、今更の如く、成長が止まっていた夏野菜が実を付け出しました。
花が沢山咲き出したキュウリ
パプリカ。実が薄くて緑のままで止まっていて、まさしく日本のピーマンそのものです。味も苦めでした。
オクラ。一本だけ立派は実がなりました。ちょっと大きくなり過ぎて筋っぽくなってしまいました。血流改善の為にオクラ水を作りたいなと思い植えたのですが、一本じゃ。。。ねって事でそのままバリバリ食べました。旨い。
これは、家のテラスで育てている唐辛子。
フランスの朝顔
日本の朝顔。葉っぱの形がフランスのと違いますね。