先週の週末はとても良い天気。田舎町で行われる蚤の市を周るにはいい日でした。何でもあり感が満載で、「こんなもん誰が買うねんな？」と突っ込みを入れたくなる品々のオンパレード（オバさん語）。
Sigonceという街の蚤の市を冷やかしにいざ行かん！
本物の猫の毛使い？猫好きの私でも引くわ～。帽子被ってるのがちょっと可愛いかもだけんど欲しくない。
本物なわけないよな。ぬいぐるみはリアル感なくした方がいいと思うのですが。。。。
猫のお猫の次はカエルどすえ。個体でも可愛くないのに、集合体はもっと可愛くないわ～。
トイプードルの肖像画。パンチにおさげ髪の人間ではないよな。遺影タッチでもある。
巨大モンチッチ！日本発祥なんですってね。これはちょと欲しいような気にさせてくれたが、ぬいぐるみって汁が中にも染み込んでそうで触りたくないんですよね～。
こんなもの売って恥ずかしくないのかしら？酷くダッサい。飾ってると家が臭くなりそうな気が～。
英語でピエロ恐怖症という単語があるの知ってますか？Coulrophobia 私ちょっとその気があるのです。
このピエロはらしくないから大丈夫かも。ソーサーだけ買う人っているんかな？私、ソーサーを普通の皿代わりに使うの違うと思うんですぅ。
触覚がポヨ～ンとする蜂のオブジェ、南米版呪い人形？、ダサくなりがちなフラメンコモチーフの飾り。欲しいものが一個もない。
結局、ここの蚤の市では楽しめたのですが、一つも手に取りたくなるものとは出会わず去る事となりました。私はディスカウント交渉が苦手なので、蚤の市が苦手なのもあるのですが、次に何か買う際にはぜひチャレンジしてみたいと思います（鼻息フンフン）。
