新入り猫ちゃんを迎える
今日で新しい猫がうちに来て一週間が経ちました。この子は母猫が産んですぐにいなくなってしまった為、人からミルクをもらって育ちました。うちに来た時は離乳食を始めて間もない生後六週間で、体重500gで指が開きっぱなしの爪も出っぱなしの状態。この一週間で大分成長し、今や噛み噛み時期に突入。母猫から猫道を習えなかった為か、トイレトレーニングに難儀してます。私達のベッドでおしっこするのが好きなのです。フカフカしているのが気持ちいいからでしょうかね。まいっちんぐ。いい方に考えると、癖が付いてないので、車に乗せたり、シャワーも浴びたり、歯磨きしたり、爪きったりも嫌がらなく、やりやすくもあるから良しとします。
当初は姉妹から引き離すと寂しくならないかともう一匹引き取るかどうか悩みましたが、この子は私達の顔を見るなり喉ブルをして嬉しそうにしていたので、取り越し苦労だったようです。まぁ、うちには先住猫がいるので、こちらをあんまり刺激したくないというのもあり、この子だけで良かったと今になって思いました。
名づけるのに四苦八苦。ララ、キキ、ルル、モモ、ミカン、カリンなどなど。なかなかこの子のキャラクターにしっくりくるものがなく、今日まで名無しちゃん。べべ(赤ちゃん)と呼んでいたのですが、これを自分の名前と認識しちゃうと困るので、最終的に、友達の子供たちが名づけたポンポン(正式にはPomponette)という名前に決めました。う~ん、これで本当に良かったのかしら。。。。なんかふざけてるような気が。
とにかく元気元気で全く止まらないので、写真を撮っても撮っても、ブレブレかどアップばかりですが、何枚かご紹介がてらにアップします。
この日は子供たちにこねくり回されて疲れたようで、帰りの車では次の写真のように爆睡していました。
バノンが大きく見える!目つきに悪意が~。やっと鼻キスするようになったけど、まだこんなチビちゃん開いてにシャーシャーいって、猫パンチ3発お見舞いしてました。
来週は第一回目のワクチンを接種します。